外尾行政法務事務所では、東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城など都内近県の会社設立、建設業許可、産業廃棄物収集運搬許可及び産業廃棄物中間処分業許可、風俗営業許可、その他各種営業許可手続き、外国人在留許可や相続、契約等法務コンサルティングを行います。
2022.9.22
【建設業許可申請の手引(令和4年度)の発刊】
東京都から「建設業許可申請の手引」が発刊されました。
さて、この内容をみて直ぐに理解できるか…疑問です。
外尾行政法務事務所にご連絡や来所され、建設業許可の取得や変更のご相談、ご依頼されている事業主様の中には、毎年発刊されるこの手引をみて、結果的にご自身での手続をあきらめ、または不安によりお見えになるケースが多いのが現実です。
当社の経歴は大丈夫?、常勤役員等(経営業務管理責任者)って?、専任技術者??…その他様々な要件や注意点を考慮して書類の準備、証明書の取得、そして申請手続を行なわないと建設業許可の取得に該当しない、要件にあわない、今後の申請も難しいなど不許可や不利益が生じる恐れが多いのも建設業許可取得が簡単ではない、と言われる所以です。
建設業許可の専門家「行政書士」。
これは、専門家として私たちの先輩が築き上げ、そして現役の私達行政書士が知識、そして経験を通じて、最善の方法で建設業許可の取得を考えれている事業主様の希望を可能な限り支援し、許可取得に向けて取り組む努力の結果と思っております。
建設業許可の取得には、様々な要件に該当すること、そのためには書類として官庁(役所)に見せ確認を受ける必要がありますが、過去の経営環境の中で問題となる事項、対処すべきことも露呈する事例も多々あります。
東京都ほか官庁(役所)の手引にそのような建設業許可取得にあたる注意すべき事項については詳細な記載はありません。
例えば、法律的に問題となる書面、資料を官庁(役所)に持参したらどうなりますか??
今現在における許可取得ができないだけでなく、問題点を改善することなく露呈することにつながります。
経験を有する専門家である「行政書士」に相談してみること。そして業務を依頼することは、自社の経営を守り、将来の発展への足がかりに通じるものです。
手引に基づいて、自社で建設業許可の申請を行なうか、メリットはあるのか、十分に検討し、リスクの部分も考慮して頂ければと存じます。
外尾行政法務事務所では、足立区、東京都および埼玉県、神奈川県、千葉県など都内近県を含め、建設業許可、関連する産業廃棄物処理業許可、工場設置認可など諸手続にご相談、ご依頼を賜わります。
お気軽にご連絡ください。
株式会社・合同会社等各種会社の設立・変更、一般社団、一般財団の設立・変更、有限会社変更、NPO(特定非営利活動法人)の設立・変更、マンション管理組合等各種営利・非営利法人の設立・変更手続
解体工事業者登録、電気工事業者登録、宅地建物取引業免許、古物営業許可、貨物運送事業許可、飲食店営業許可(レストラン・居酒屋他)、警備業認定、工場設置認可(指定工場)、倉庫業登録申請、医療法人・介護事業所設置許可等設立、 旅館業(簡易宿泊所他)許可、その他
当事務所は、1991(平成3)年12月の開業以来、行政書士・経営法務リスクコンサルティング事務所としてご相談、各種手続とともにご依頼者様のご希望にお応えできるよう他の専門士業、コンサルタント等幅広いネットワークを構築に努めております。
開業33年の実績と信頼に基づく知識と経験を活かし、多くの経営者の皆様や一般市民の皆様のお役に立てるよう、誠意をもってサポート致します。
○会社の設立をはじめとした事業活動に際しては、官庁への許認可届出申請など必要事項の対応を事前にご確認下さい。行政書士は、経営と法務に関するコンサルタントとして事業の継続、発展の良きアドバイザーとして活動しております。
○予防法務はリスク回避に有効です。事前の対応により大きなダメージを避け、事後処理にかかるコストの低減につながります。行政書士は、身近な街の法律家として活動しておりますのでお気軽にご相談下さい。
○当事務所ではご依頼者の利便性に配慮し、ワンストップサービスを心掛けております。事業活動、日常生活等を含め他の専門家、コンサルタント等と提携しております。